BAO’s diary

アラフィフの昔話や最近のことを徒然なるままに書いています

伊丹空港めぐり(ANAターミナル編)

こんにちわ(^^♪

BAOです。

 

記事更新がすっかりおそくなりました。

最近、出張+社内の社畜業務が多忙を極め、時間が全く取れませんでした( ;∀;)

今回は大阪国際空港伊丹空港(ITM)をご紹介します。

www.osaka-airport.co.jp

ご存じの通り、伊丹空港関西国際空港KIX)とともに、関西の空の窓口になります。市内へのアクセスだけでなく、京都、兵庫、奈良などへのリムジンバスも走っていて大変便利な空港です。

それだけに、空港の広さも半端ないので、今回は空港の一部(ANAターミナル)のみご紹介します。

【今回の紹介ルート(矢印のルートです)】

全体のフロアマップはこちら

 

 

 

モノレール~ターミナルの中

モノレール乗り場への歩道橋からの撮影。昔から思っていましたが、「大阪国際空港」なかなかレトロなフォントですね。

 

モノレールを降りて道なりに行くと丁字路になりますが、左がANA、右がJALです。今回はANAの方をご紹介しますね。

左手に行くとそのままターミナルの中に入ることもできますが、2階になるので、搭乗手続きや手荷物を預ける場合は、ここから入らずそのまま1階に下りる必要があります。

 

今回は2階からターミナルに入りました。入るとすず右手にインフォメーションセンターがあります。かなり兵庫推しですが、兵庫に限らず、関西を全体的に調べることができそうです。

さらにその先は丁字路のようになっており、正面に到着口があります。

そして「551蓬莱」ですね。ここの豚まんはあまりにも有名ですよね。餡は豚肉と玉ねぎが絶妙なバランス、食後でも食欲をそそるあの香り(匂い)。新幹線でオープンすると確実に飯テロ認定されるやつです。

ここ、結構並んでいるのですが、実はANAの搭乗口の方に行くともう1か所あるので、ここが行列だったらそちらをのぞいてみるのもありです。私はここを「551こっち店」、奥の551を「551あっち店」と呼んでいます。

ANAとは逆にJALのターミナルへ行く通路です。

こちらはまたの機会に探索したいと思います。

ANAの搭乗口へ向かう通路です。左手はほぼ壁ですが、途中にロッカーがあるので、大きな荷物を預けるにはここがいいかもしれません。

右手には、レストランやスイーツのお店が並んでいます。

 

手荷物検査場はさすが関西の空の玄関口だけあって広いです。プレミアムチェックインは眺めればすぐわかるくらいわかりやすくて目立っています(^_^;)

こちらは反対に1階から登ってくる通路ですね。もし手荷物を預ける場合は、一度ここから降りて、右手のカウンターに行く必要があります。

 

ありました!551あっち店。こちらは中で食事もできます。私は関空でした食べたことありませんが、いつかここでも食べてみようと思います(関空と同じ味でしょうが(^_^;))

CAさんもここで買ったりするんですね。

 

プレミアムチェックイン~ラウンジ

プレミアムチェックインの中は結構縦に長いです。手前にカウンター、奥が手荷物検査になります。

手荷物検査場を出ると買い物できるエリアに直結しているので便利です。

手荷物検査場を出るとショッピングエリアに行くことができます。我らがANA FESTAで、この時は生八つ橋を買いました。

ラウンジの入口はSUITE LOUNGEが左側になっています。羽田は上下ですが伊丹は他の空港と同じで左右で別れています。

この日は夕方17:00くらいでしたので、夕食をここで終わらせました。伊丹には時間帯によるのかな?マネケンのベルギーワッフルが置かれている場合と、今回のように小ぶりのワッフルラスクが置いてある場合があります。

この時はワッフルラスクでした。ベルギーワッフルはふわっとした柔らかい食感と甘い香りが特徴ですが、ワッフルラスクは結構固くて歯ごたえあります。

あと、パン類はチーズパンとフレンチトーストミニでした。撮影用に持ってきましたが全て美味しくいただきました(激しく満腹になりましたが)。

 

ということで、今回の伊丹空港めぐりは以上です。

実はこの記事を書いている次の日に大阪出張が入っています。

私はJALに乗る機会がないですが、ターミナルの様子を撮影してまたアップしたいと思います。

それではまた~♪