ANA岡山ー羽田線就航60周年に出くわしました
こんにちわ(^^♪
BAOです。
10月13-14で岡山に出張で行ってきました。
今年になって急に岡山出張が増えまして、岡山桃太郎空港にお世話になりました。
13日に一仕事終えまして、14日の朝、空港に行くと結構な報道陣が居ました。
とりあえずスルーして手荷物検査場に入ると、なにやらあわただしい雰囲気が・・・。
祝!!60周年
搭乗口の方に行くと、「祝 ANA岡山ー東京線 就航60周年」の文字が。
なんと、2022年10月14日は岡山ー羽田線が就航して60年になる記念日だったそうです。
1962年10月14日に旧岡山空港(以前は違う場所だったようです)で羽田線を就航したそうです。当初は1日1往復でだったらしいですが、今は5往復していますから5倍ですね。
写真には少ししか見えませんが、当時のCAさんの制服を着ている方もいらっしゃいました。ANAファンとしてはこういうシーンに出くわすとテンションが上がります!
私が登場した機材(ANA645便)は「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」だったのですが、この便は羽田⇒岡山の折り返し便で、この便が岡山空港に到着したときは放水アーチでのお出迎えがあったそうです。
私はその時ラウンジに入っていたのでその場面を見ることができませんでした。
残念!
ただ、私が乗る便(折り返し便)に乗る際、搭乗証明書や地元特産品が入った袋を頂きました。
袋の中身は・・・
肝心の袋の中身です。全部ご紹介しますね。
まずは搭乗証明書。2つ折りになっています。
中には当時の写真と現在の写真。そして、当日の搭乗券を糊付けできるようになっていました。早速貼りました♪
いつもは前方通路側なのですが、この時は後ろが結構あいていたので21列目と後ろを取っていました。
当時の機材の垂直尾翼には、先日ANAから頂いたネームタグと同じマークが刻まれていました。このマークはANAの象徴として形を変えて継がれているんですね。
岡山と言えばカバヤ食品ですね。ジューCが入っていました。子供のころよく食べたなぁ。程よい柔らかさのラムネで美味しくいただきました。
ポケットティッシュですね。しっかりとANAのアプリの紹介がされています。
鬼滅の刃の畳縁(たたみべり)が入っていました。裏にペンケース、ちびネクタイ、リボンの作り方が紹介されていたので、今度時間があるときに作ってみようと思います。
こちらは袋の中に入っていた袋です。なにやらいろいろ入っているのですが、まずは外観から。
で、中を開けると高梁紅茶、岡山フルーツタルトが2個入っていました。
紅茶はまだ飲んでいませんが、フルーツタルトはコーヒーと一緒にいただきました。しっとりとした生地の食感に白桃の味と風味がマッチして、とても美味しかったです。
一緒に記念シールが入っていました。これは記念になります。大事にしまっておきたいと思います。
中身は以上です。
すでに袋から胃袋に移ったものもあれば、これから楽しめそうなものもあれば、一生の記念になるものもあって、ほんとにラッキーでした。
岡山桃太郎空港がますます発展することを願っています。
ということで、今回はラッキーイベントに出くわした件を紹介しました。
ではまた~♪